slider01
slider03
slider02
previous arrow
next arrow
 
menu

教育・研究者の方へ

教育・研究者に対し、赤色立体地図に関する特許権実施を許諾します

アジア航測株式会社(以下、AAS)は、赤色立体地図に関する特許(以下、本特許)により、発明を独占的に利用する権利を有しています。
AASは、2017年3月10日より、教育、研究において、本特許権に基づく発明を実施する場合は、実施権を無料で提供しますので、 AASの定める下記の条件にしたがってください。
なお、AASが作成した赤色立体地図データの使用許諾については、こちらをご覧ください。RRIM®10_2016(無料)については、RRIM10_2016使用許諾書に定めるものの他、下記条件に準じます。国土地理院の地理院地図に搭載された赤色立体地図、オルソ立体地図も同様の扱いとします。
また、営利目的での使用など不明な場合は、お問い合わせ窓口からご相談ください。

特許権実施許諾条件

1. AASへの報告なく本特許を実施できる場合

個人での利用、授業のような教育活動での利用は自由です。すなわち、学術研究・教育活動等の目的及び私的利用を目的とした限られた範囲での利用 (例えば、学校その他の非営利の教育機関において授業の過程における利用又は個人的に若しくは家庭内その他これに準ずる限られた範囲内における利用)の場合は、AASに報告する必要はありません。

2. AASへの報告により本特許を実施できる場合

論文や学会発表、講演、書籍やWEBでの掲載など、外部に発表する場合は、「教育・研究分野における特許権実施規約」に同意の上、 オンライン登録フォームから実施内容を登録してください。
なお、本特許実施による有料の講演など、AASがその行為を業としての活動とみなした場合は、実施料を請求することがあります。

3. 禁止事項

以下の用途での利用は禁止させていただいております。これらの用途で利用した事が確認された場合は、利用を中断、あるいは 実施料を請求させていただくことになりますので、あらかじめご了承下さい。

4. 特許権実施許諾にあたってのご注意

以下を遵守してください。
(1)「教育・研究分野における特許権実施規約」に沿って実施すること。
(2)本特許を使用した旨を明記すること。(公表する論文等の任意の位置で構いません)
例)図●●はアジア航測株式会社の赤色立体地図作成手法(特許3670274、特許4272146)を使用し、■■■■(作成者あるいは著者)が作成したものである。
(3)引用文献に参考にした論文名等を記載すること。

以上をお読みの上、特許権実施許諾条件及び教育・研究分野における特許権実施許諾規約に同意してオンライン登録をお願いします。

教育・研究分野における特許権実施規約(PDF)

特許権実施許諾条件及び教育・研究分野における特許権実施規約に同意して頂ける方は、以下のボタンを押してオンライン登録へお進みください。

営利目的かどうかのご判断がつかない場合は下記窓口までご相談ください。

アジア航測株式会社
このページの一番上に戻る